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高校女子サッカー選手権 開志学園JSC 初戦突破ならず/ベラルーシ ウクライナからのミサイルに抗議


 今日12/30(金)に開幕した第31回全国高等学校女子サッカー選手権大会。兵庫県を舞台に1/8(日)まで開催されます。1/8(日)の決勝戦はノエビアスタジアム神戸でWEリーグの試合と同日開催となることでも話題になっています。

 新潟県勢は北信越大会を制した開志学園JSC高等部、同3位の帝京長岡の2校が出場。1回戦で開志学園JSC高等部は尚志(東北2・福島)、帝京長岡は藤枝順心(東海1・静岡)と対戦します。

 尚志対開志学園JSCの試合は予定より少し遅れてのキックオフ。

 前半7分、左サイドからチャンスを作った開志学園JSC高等部はグラウンダーのクロス。これをゴール前の坂選手(9)が合わせて先制。

 前半9分、尚志高校は左サイドからのコーナーキックからのチャンスを小野選手(5)ヘッドで押し込んで同点。

 前半10分、尚志高校は右サイドのフリーの選手にボールがつながりシュート。開志学園JSC高等部のゴールキーパーが判断よく前に詰めて逆転を許さず。

 前半15分、開志学園JSC高等部は自陣からのフリーキックをシンプルに前方へ。チャンスになりかけるが、トラップが流れてシュートに至らず。

 前半20分、尚志高校は左からのコーナーキック。ニアへのボールをいったんキッカーに戻してクロス。これ小野選手(5)が合わせて逆転。

 前半22分、開志学園JSC高等部はフリーキックのチャンス。マークの外れた選手がペナルティーエリア内でシュートするもゴールキーパーの正面。チャンスを活かせず。

 前半27分、尚志高校はパスをつないでペナルティーエリア内に。シュートコースができるも開志学園JSC高等部のディフェンス陣が素早く対応。

 前半28分、開志学園JSC高等部は左サイドからクロス。真ん中で合わせる選手なし。

 前半35分、開志学園JSC高等部は右サイドからフリーキックのチャンス。ニアに放り込むが、尚志高校のゴールキーパーがキャッチ。

 前半38分、開志学園JSC高等部は左からのコーナーキック。ゴール前へのボールは尚志高校のディフェンスにクリアされる。

 前半40分、開志学園JSC高等部は縦にシンプルにつなぎ、ペナルティーエリア内に。ディフェンスを背負いながらシュートチャンスができるが、一瞬の判断の遅れでシュートできず。

 前半、開志学園JSC高等部が先制したものの、セットプレイから尚志高校に2点を奪われて、2対1で尚志高校リードで折り返し。チャンスはお互いに作れているので、後半も目の話せない試合となりそう。

 後半1分、キックオフからのボールをつないだ開志学園JSC、左サイドからのクロスは走り込む選手なし。

 後半5分、開志学園JSCはペナルティーエリアに持ち込んでシュート。尚志のゴールキーパーに弾かれる。

 後半10分、尚志は左からのコーナーキック。巻き込んでゴールを狙うが、開志学園JSCのゴールキーパーがパンチング。

 後半14分、開志学園JSCはパスをつないで縦パス。ペナルティーエリア内からシュート。ゴールを割るがオフサイドの判定。

 後半17分、開志学園JSCはスローインを受けてロングシュート。いい弾道も左へ外れる。

 後半19分、開志学園JSCは左からのコーナーキック。ニアに合わせてシュートするも尚志のディフェンスに阻まれる。こぼれ球のシュートは尚志のゴールキーパーが阻む。

 後半22分、尚志は右サイドから中央にフィード。ゴール正面からのシュートは右に外れる。

 後半23分、開志学園JSCは左からのクロスに走り込んだ清川選手(14)が合わせて同点に追いつく。

 後半24分、尚志は右サイドからドリブルで持ち上がりシュート。開志学園JSCのゴールキーパーがパンチングで防ぐ。

 後半28分、開志学園JSCは右サイドからロングシュート。ファーサイドの上隅を狙うが、ゴール上のネット。

 後半31分、開志学園JSCは右からのコーナーキック。ヘッドで合わせるもクロスバー。逆転ならず。

 後半35分、尚志のカウンター。左サイドからのクロスはゴールキーパーがキャッチ。

 後半36分、尚志はディフェンスの裏へのパスがつながり、ゴールキーパーと1対1。前に出てきたところをかわしてシュート。勝ち越しゴールが決まる。

 後半40分、開志学園JSCは左サイドからのスローインからクロス。中央でヘッドで合わせるも尚志のゴールキーパーがパンチングで阻む。

 このまま試合は3対2で終了。尚志が勝利しました。

 後半立ち上がりから前がかりに攻めた開志学園JSC。後半は優位に展開させましたが、一瞬のすきから失点。もったいない初戦敗退となりました。

 帝京長岡と藤枝順心の一戦は0対4で藤枝順心の勝利。2年前の雪辱はなりませんでした。


* * * * *

ベラルーシ ウクライナからのミサイルに抗議


 プーチン・ロシアによるウクライナ侵略。ゼレンスキー大統領は12/29(木)のビデオ声明で同日の大規模ミサイル攻撃を受け、ほとんどの地域で停電が起きたと明らかにしました。ロシアが「新年を暗闇の中で祝わせようとしている」と述べ、さらなる攻撃を警戒。一方でミサイル54発と無人機11機の迎撃に成功したと評価し「われわれは彼らを追い出す。疑いの余地はない」と強調しました。首都キーウのほか、リビウ、オデーサ、ヘルソンの各州などで停電の状況が特に厳しいと述べました。

 キーウ州のクレバ知事は12/30(金)未明、ロシアによる無人機(ドローン)攻撃があったと明らかにしました。インフラ施設が標的となりましたが、無人機はいずれも撃ち落とされたといいます。

 ベラルーシ政府は現地時間の12/29(木)午前10時(日本時間午後4時)ごろ、ウクライナ国境から約15kmのブレスト地方の村の付近でミサイルを撃墜した件について、ウクライナ大使を呼んで抗議したと発表。ベラルーシ外務省のグラス報道官は「われわれはウクライナがミサイル発射に関する状況を徹底的に調査して法的責任を問い、再発防止へ包括的措置を取るよう要求する。このような事態は誰にとっても破滅的な結果につながりかねない」と述べました。ウクライナ国防省はロシアによる民間人を狙った野蛮なミサイル攻撃を撃退した結果だと主張。テロ国家ロシアを支持しない国々から専門家を招き、事件の調査への参加を求める用意があると表明しました。ベラルーシ上空で迎撃されるような経路を選んでロシアが巡航ミサイルを発射した意図的な挑発の可能性も排除しないとしました。ウクライナ軍の報道官も「今回の事件は防空の結果」で「何度も起きていることだ」と指摘し、ミサイルがウクライナのものであることを事実上認めました。

 ドンバス地方の親ロ派が自称するドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の議会は、ロシアへの統合を前提とした新憲法を相次ぎ採択。両人民共和国のトップは住民の直接投票ではなく議会で選出される形に改正。ドネツク人民共和国トップのプシーリン氏は憲法が領土と定めるドネツク州の全域をウクライナ側から解放すると述べました。現在、ロシア側支配地域は州の60%程度にとどまっています。

▼読みもの



【話題】
[ COVID-19 ] 新潟県新規感染者1850人──新潟市は734人(医療機関523人、陽性者登録、フォローアップセンター211人)


【メディア】
[ テレビ ] 2022/12/29 13:00 (録画・録音)
 ux──ウインターカップ2022 男子決勝
[ テレビ ] 2022/12/30 09:50 (生)
 NST──富士山女子駅伝
[ ネット ] 2022/12/30 13:55 (生)
 Paravi──第31回全日本高校女子サッカー選手権大会 1回戦 尚志高校 VS 開志学園JSC高等部
[ ネット ] 2022/12/30 13:55 (アーカイブ)
 Paravi──第31回全日本高校女子サッカー選手権大会 1回戦 帝京長岡高校 VS 藤枝順心高校
[ ネット ] 2022/12/30 16:15 (生)
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[ ネット ] 2022/12/30 17:30 (生)
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[ ネット ] 2022/12/28 15:00 (アーカイブ)
 スポーツブル──第101回全国高校サッカー選手権大会 1回戦 成立学園(東京B) VS 津工(三重)
[ ネット ] 2022/12/30 23:00 (生)
 SHOWROOM──NGT48 柴野夕葵


【ヘルス】
[ BMI ]19.9[ 体脂肪率 ]9.3%[ 内臓脂肪 ]2.5
 歩数 : 2,982歩 距離 : 2.14km 消費カロリー : 148kcal

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