SSブログ

ポーランド・リトアニア ウクライナ避難民の徴兵対象年齢男性帰還を支援

 プーチン・ロシアによるウクライナ侵略。ロシアによる侵略の長期化で兵員確保を急ぐウクライナに対し、近隣国のポーランドとリトアニアが両国に住むウクライナの徴兵対象年齢の男性帰還を支援する可能性を示しました。今年1月時点でEU(ヨーロッパ連合)には避難民らウクライナ人430万人が滞在し、うち86万人が成人男性。ポーランドには20万人のウクライナ男性がいるとの推計もあります。総動員令が出ているウクライナでは、18~60歳の男性の出国が原則禁止されています。ウクライナメディアなどによると、同国政府は最近、国外に住む徴兵対象年齢の男性への旅券発行など一部の領事サービスを停止しました。ポーランドのコシニャクカミシュ国防相は4/24(水)、地元メディアで「ウクライナ人が徴兵逃れで国外に出た人たちに不満を持つのは正当だ」と指摘。ウクライナからパスポート期限が切れた徴兵対象者の帰還を求められた場合、「あらゆる支援が可能だ」と述べました。リトアニアのカシュウナス国防相も4/24(木)、ポーランドの対応を「正しい方法だ」と述べ、追従する考えを示しました。

 ベラルーシのルカシェンコ大統領は4/25(木)、同国にロシアの戦術核兵器が数十発配備されていると議会で明らかにしました。ルカシェンコ大統領はベラルーシがNATO(北大西洋条約機構)の脅威に直面していると主張し、核抑止力を持つに至ったと強調。核兵器配備を正当化する意図があるとみられます。なお、ルカシェンコ大統領は4/24(水)、核兵器の使用条件が明文化されておらず、プーチン大統領と協議して決めると述べています。また、ルカシェンコ大統領は4/25(木)、ロシアの侵略を受けるウクライナに「いま交渉を始めなければ国家として存続できなくなる恐れがある」と警告し、直ちにロシアとの停戦交渉を開始すべきだと主張しました。ウクライナ国内の戦況に関し、ロシア軍がやや優勢なものの、両国軍とも手詰まりに陥っていると指摘。だが、ウクライナ軍では兵員不足が進んでいるとし、膠着状態にある今こそが和平合意に最も適したタイミングだと主張しました。

▼読みもの

【メディア】
[ ネット ] 2024/04/26 06:00 (生)
 SHOWROOM──NGT48 新沢葵唯
[ ネット ] 2024/04/26 06:00 (録画・録音)
 SHOWROOM──NGT48 佐藤広花
[ ネット ] 2024/04/26 07:00 (録画・録音)
 SHOWROOM──NGT48 松坂紗帆
[ ネット ] 2024/04/26 07:00 (録画・録音)
 SHOWROOM──NGT48 木本杏菜
[ ネット ] 2024/04/26 17:30 (生)
 SHOWROOM──NGT48 浅生珠菜
[ ネット ] 2024/04/26 19:00 (生)
 SHOWROOM──NGT48 佐藤広花
[ ネット ] 2024/04/26 19:30 (生)
 SHOWROOM──NGT48 新沢葵唯
[ ネット ] 2024/04/26 21:15 (生)
 SHOWROOM──NGT48 関野山凪
[ ネット ] 2024/04/26 23:05 (生)
 SHOWROOM──NGT48 吉原愛里衣
[ ネット ] 2024/04/26 23:30 (生)
 SHOWROOM──NGT48 水津菜月


▼前週の投稿
▼過去の同日投稿
▼過去の同月日投稿
nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0