ゼレンスキー大統領 「F16」戦闘機 空で優位に立つためではなく単に対等になるため
プーチン・ロシアによるウクライナ侵略。ゼレンスキー大統領はアメリカメディアとのインタビューで、ロシアによる侵略に対し６月に開始した反転攻勢をもっと早く始めたかったと述べ、西側諸国に同作戦への武器供給を早めるよう要請していたと明らかにしました。ゼレンスキー大統領は反攻が遅くなれば地雷の敷設を増やし、防衛線を準備する時間と余地を敵に与えるため早い開始を目指していたが、厳しい戦況が遅れにつながったと説明。また、西側諸国の支援に謝意を示した上で、高性能武器の供与を増やすよう改めて訴えました。「ウクライナがロシアに対して空で優位に立つためではなく、単に対等になるためだ」と強調。「「F16」戦闘機は戦場で戦う人だけでなくその他の人も前進するのに役立つ。空に守りがなければ非常に難しい」と語りました。
リビウで7/6(木)未明、ロシアのミサイル攻撃により集合住宅が損壊し、４人が死亡。リビウ一帯はポーランドとの国境に近く、前線から離れているためこれまで大きな戦禍を免れてきましたが、この日の攻撃は民間施設を標的としたものとしてはロシアによる侵略が始まって以来、最大規模となりました。クリメンコ内相は集合住宅への攻撃により「午前７時現在、４人が死亡、９人が負傷した」とSNSに投稿。救急隊ががれきの中に取り残された人の救出を試みているとしています。サドビー市長は集合住宅の50軒以上が被害を受けたとSNSに投稿。国立リビウ工科大学の寮にも被害があったとしています。ウクライナ空軍によると、ロシアは黒海から発射したミサイルでリビウを攻撃。10発中７発を撃墜したとしています。その後、少なくとも４人が死亡、子ども１人を含む32人が負傷。現場では救出活動が続いているとしています。
ロシアは7/5(火)、ドネツク州バフムト近郊でウクライナ軍の３部隊を攻撃したと明らかにしました。ロシアの民間軍事会社ワグネルの部隊がバフムトを制圧して以降、この地域に展開するロシア軍は包囲しようとするウクライナ軍の激しい圧力にさらされています。こうした中、ウクライナはバフムトの南西にあるクリシチウカで「部分的な成功」があったと表明。ロシア国防省はクリシチウカを巡る状況について言及しませんでした。ロシアメディアによると、ロシア軍が支配するドネツク市への砲撃による死者が過去24時間で８人に上ったと伝え、同市に隣接するマケエフカの救急当局の話として、ウクライナ軍の砲撃で石油貯蔵施設の一部で火災が発生したとも報じています。
IAEA（国際原子力機関）のグロッシ事務局長は7/5(水)、ロシアが支配下に置くザポリージャ原子力発電所で爆発物の有無を確認するため、原子炉建屋の屋上などへの立ち入り調査を受け入れるよう要請したと発表。ウクライナ軍はロシア軍が屋根に爆発物のようなものを仕掛けたと指摘しています。ザポリージャ原発にはIAEAの専門家が常駐しています。IAEAによると、これまで爆発物は確認されていないとしていますが、原子炉建屋の屋上や冷却装置の一部なども調査する必要があるとしています。グロッシ事務局長は「軍事的緊張が高まる中、専門家による現場の状況確認が重要だ」と強調。
首都キーウ中心部にある裁判所で7/5(火)、爆発が発生。キーウ当局者は男が爆発物を爆発させた可能性があると発表。クリメンコ内務相は捜査が進められているとし、ロシアが関与しているかについては言及していません。キーウ当局によると、爆発は市中心部にあるシェフチェンキフスキー裁判所で現地時間午後５時20分に発生。裁判所のトイレで法廷審理に訪れた男が爆発物を爆発させたとの初期の情報があるとしています。男は建物の一部に立てこもった後に死亡。クリメンコ内務相は「予備的な情報」として男は爆発で死亡したと明かしました。現場では大きな爆発音が２回聞かれたとし、対応に当たった治安部隊の隊員２人が負傷したといいます。
▼読みもの
【メディア】
［ テレビ ］ 2023/07/06 08:00 （生）
ux──羽鳥慎一モーニングショー
［ ネット ］ 2023/07/06 18:30 （生）
NMB48 LIVE!! ON DEMAND──NMB48 「なんばらえてぃー」公演
【ヘルス】
［ BMI ］19.6［ 体脂肪率 ］10.3％［ 内臓脂肪 ］3.0
消費カロリー ： 85kcal
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リビウで7/6(木)未明、ロシアのミサイル攻撃により集合住宅が損壊し、４人が死亡。リビウ一帯はポーランドとの国境に近く、前線から離れているためこれまで大きな戦禍を免れてきましたが、この日の攻撃は民間施設を標的としたものとしてはロシアによる侵略が始まって以来、最大規模となりました。クリメンコ内相は集合住宅への攻撃により「午前７時現在、４人が死亡、９人が負傷した」とSNSに投稿。救急隊ががれきの中に取り残された人の救出を試みているとしています。サドビー市長は集合住宅の50軒以上が被害を受けたとSNSに投稿。国立リビウ工科大学の寮にも被害があったとしています。ウクライナ空軍によると、ロシアは黒海から発射したミサイルでリビウを攻撃。10発中７発を撃墜したとしています。その後、少なくとも４人が死亡、子ども１人を含む32人が負傷。現場では救出活動が続いているとしています。
ロシアは7/5(火)、ドネツク州バフムト近郊でウクライナ軍の３部隊を攻撃したと明らかにしました。ロシアの民間軍事会社ワグネルの部隊がバフムトを制圧して以降、この地域に展開するロシア軍は包囲しようとするウクライナ軍の激しい圧力にさらされています。こうした中、ウクライナはバフムトの南西にあるクリシチウカで「部分的な成功」があったと表明。ロシア国防省はクリシチウカを巡る状況について言及しませんでした。ロシアメディアによると、ロシア軍が支配するドネツク市への砲撃による死者が過去24時間で８人に上ったと伝え、同市に隣接するマケエフカの救急当局の話として、ウクライナ軍の砲撃で石油貯蔵施設の一部で火災が発生したとも報じています。
IAEA（国際原子力機関）のグロッシ事務局長は7/5(水)、ロシアが支配下に置くザポリージャ原子力発電所で爆発物の有無を確認するため、原子炉建屋の屋上などへの立ち入り調査を受け入れるよう要請したと発表。ウクライナ軍はロシア軍が屋根に爆発物のようなものを仕掛けたと指摘しています。ザポリージャ原発にはIAEAの専門家が常駐しています。IAEAによると、これまで爆発物は確認されていないとしていますが、原子炉建屋の屋上や冷却装置の一部なども調査する必要があるとしています。グロッシ事務局長は「軍事的緊張が高まる中、専門家による現場の状況確認が重要だ」と強調。
首都キーウ中心部にある裁判所で7/5(火)、爆発が発生。キーウ当局者は男が爆発物を爆発させた可能性があると発表。クリメンコ内務相は捜査が進められているとし、ロシアが関与しているかについては言及していません。キーウ当局によると、爆発は市中心部にあるシェフチェンキフスキー裁判所で現地時間午後５時20分に発生。裁判所のトイレで法廷審理に訪れた男が爆発物を爆発させたとの初期の情報があるとしています。男は建物の一部に立てこもった後に死亡。クリメンコ内務相は「予備的な情報」として男は爆発で死亡したと明かしました。現場では大きな爆発音が２回聞かれたとし、対応に当たった治安部隊の隊員２人が負傷したといいます。
▼読みもの
- カクヨム…「N'sルール」新潟発アイドルグループのストーリー
第１章 第7回 ヴィーナスアワード
第２章 第7回 ヴィーナスアワード前
第３章 それぞれの春
【メディア】
［ テレビ ］ 2023/07/06 08:00 （生）
ux──羽鳥慎一モーニングショー
［ ネット ］ 2023/07/06 18:30 （生）
NMB48 LIVE!! ON DEMAND──NMB48 「なんばらえてぃー」公演
【ヘルス】
［ BMI ］19.6［ 体脂肪率 ］10.3％［ 内臓脂肪 ］3.0
消費カロリー ： 85kcal
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