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オランダ ウクライナへの「F16」供与 24機に拡大/ウクライナの国内脱出者 昨夏までに6割帰国

 プーチン・ロシアによるウクライナ侵略。オランダのオロングレン国防相は2/5(月)、オランダがウクライナに供与する戦闘機「F16」を従来方針の18機から6機上積みし、24機にすると表明。オロングレン国防相は「ウクライナがロシアの侵略に対抗するには制空権の確保が不可欠だ」と指摘。供与する「F16」がウクライナ軍に寄与することに期待感を示しました。ウクライナへの「F16」供与を巡ってはこれまでに、オランダのほか、デンマークが19機の引き渡しを決定。ノルウェーとベルギーも供与方針を表明しており、供与数は2025年までで数十機規模になる見通し。ウクライナ軍操縦士に対する訓練もアメリカやヨーロッパ諸国で行われており、早ければ今年春ごろにも実戦投入が可能になるとみられています。

 ロシアによる侵略にさらされ続けるウクライナから国外避難した市民の帰還が進んでいます。同国の民間調査団体によると、昨夏までに6割以上が帰国。「家族に会いたい」「自分だけ逃げていてはいけない」―。それぞれの願いや決意を胸に、安全な避難先での生活をやめ、戦争が続く故郷に戻りました。ウクライナ出身の有識者らによる「Vox Ukraine」のアンケートによると、昨年8月時点で、避難者の63%が帰国していました。複数回答の理由は「ホームシック」が最多で58%。「祖国愛」が51%、「家族、親族ら愛する人に会いたかったから」が41%、「避難している後ろめたさ」が20%などでした。

 ジョージア当局は2/5(月)、ジョージアを経由してロシアに爆発物を持ち込もうとしたウクライナ人の計画を先月阻止したことを明らかにしました。ジョージアの国家保安庁は6個の爆発装置が「1月19日にオデーサからルーマニア、ブルガリア、トルコを経由し、ウクライナ国籍の人物のミニバンに積まれてジョージアに持ち込まれた」と説明。重量14kg分のプラスチック爆薬「C4」も含まれていたとしています。爆発装置3個はロシアとの国境検問所で押収、残り3個は首都トビリシで発見したといいます。計画の調整役を務めたのはジョージア出身のウクライナ人だとしています。

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【メディア】
[ テレビ ] 2024/02/06 20:30 (生)
 日テレプラス──金田一少年の事件簿
[ テレビ ] 2024/02/06 19:00 (録画・録音)
 日テレプラス──名探偵コナン セレクション
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【ヘルス】
[ BMI ]20.9[ 体脂肪率 ]8.6%[ 内臓脂肪 ]2.5
 歩数 : 5,138歩 距離 : 3.66km 消費カロリー : 234kcal

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