ロシア軍マリンカ解放を主張／ウクライナ軍黒海艦隊大型揚陸艦撃破を主張：新潟ひとり暮らし：SSブログ

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ウクライナ空軍ロシア軍による空爆回数減..｜ゼレンスキー大統領追加動員に関する法案.. ブログトップ

ロシア軍マリンカ解放を主張／ウクライナ軍黒海艦隊大型揚陸艦撃破を主張 [編集]

　プーチン・ロシアによるウクライナ侵略。ロシアのショイグ国防相は12/25(月)、ドネツク州にあるウクライナ軍の防衛拠点マリンカを「完全に解放した」とプーチン大統領に報告。ロシア軍がウクライナ軍の主要な拠点を陥落させたのは、今年５月に制圧した同州の要衝バフムト以来になるとみられます。ウクライナ軍報道官は12/25(月)、「戦闘は続いている。我が軍はマリンカにいる」と国営テレビで否定しましたが、大部分はロシア軍が制圧した模様。

　ロシアのマントゥロフ副首相は12/25(月)、同国が西側諸国との武器生産競争で優位に立っており、高い生産ペースを維持するつもりだと述べました。マントゥロフ副首相は「私は自慢などしたくないが、われわれは西側諸国に先駆けて生産ペースを加速させ始めたと言うことはできる」と発言。今年の国防受注の規模は前年比で倍増し、「特定兵器の生産は10倍に高まっている」とも説明しました。

　ウクライナ空軍は12/26(火)、ロシアが一方的に併合したクリミア半島東部フェオドシアで、ロシア海軍黒海艦隊の大型揚陸艦「ノボチェルカスク」を破壊したと発表。ロシアメディアによると１人が死亡、４人が負傷したといいます。爆発の規模が大きく、多数の死傷者が出ている可能性があります。ウクライナ空軍は12/26(火)未明に巡航ミサイルで攻撃したとしています。ロシア国防省は「攻撃撃退中に損傷」したとの表現で被害を認めました。イギリスのシャップス国防相は12/26(火)、ウクライナの攻撃により過去４か月間で「黒海艦隊の20％が破壊された」との見方を示しました。ゼレンスキー大統領は攻撃を称賛し、「占領者に平和な場所はない」と強調。ウクライナ軍は地上戦で守勢に回っており、揚陸艦の破壊を士気高揚につなげたい考え。

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