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ロコ・ソラーレ 韓国を撃破! 予選リーグ暫定1位 北京オリンピック出場権獲得に前進

 オランダで開催されているカーリング女子の北京オリンピック世界最終予選。ロコ・ソラーレが日本代表として出場。9チームで総当たりの予選リーグは各チーム5戦以上を消化。日本は5戦を消化し4勝1敗。第6戦は予選リーグ1位通過が決まる5勝1敗の韓国と対戦しました。

 1エンドを有利な後攻の日本は韓国がミスショットを重ねる中、3点のビッグエンド。2エンド、韓国が複数点のチャンスを作り出してラストショット。これがストーンの間を通過してハウス外に抜けるミスショット。スチールで日本は1点追加して4対0に。3エンド、韓国の複数点を阻みむためダブル体躯アウトにいった日本のラストショットは、僅かに厚く当たり1個がテイクアウト、もう1個はハウスの端で止まる。ナンバーワンストーンが日本か、韓国かジャッジできず。韓国のラストショットがナンバーワンストーンとなったあとにメジャー。ナンバーツーは日本で韓国は1点止まり。4エンド、日本が1点取り返して5対1。5エンド、韓国が2点を取り5対3と日本がリードしてハーフタイムへ。

 6エンド、ミスショットが続いた日本。それでもラストショットで2点のチャンスが訪れるが1点止まり。6対3に。7エンド、韓国は1点を取りにいったラストショットがミストなり、日本が1点をスチール。7対3と4点差に。8エンド、サードを終えたところで韓国がナンバーワンストーン、ナンバースリー。ここで日本はタイムアウト。日本のワンショット後、すぐに韓国がタイムアウト。日本のラストショット、韓国のビッグエンドを阻止するナイスショットでナンバーワンストーンに。2点狙いの韓国のラストショットはミスショットとなり、日本が連続のスチール。1点を加えて8対3。9エンド、ハウス内は日本のストーンが3個という状態で韓国のラストショット。これを決めて1点を返すが、8対4の4点差でコンシード。

 1エンドのビッグエンド、2エンドのスチールで4対0で試合を有利に進められたことが、韓国に心理的プレッシャーを与え、日本の勝利につながりました。

 暫定の1位、2位対決は日本が勝って暫定1位に浮上。

 次戦は日本時間12/16(木)03:00~エストニアと対戦。



【話題】
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【メディア】
[ テレビ ] 2021/12/15 08:00 (生)
 ux──羽鳥慎一モーニングショー
[ テレビ ] 2021/12/15 17:00 (生)
 NHK BS1──カーリング女子 北京オリンピック世界最終予選 予選リーグ「日本×韓国」
[ テレビ ] 2021/12/15 18:15 (録画・録音)
 BSN──ゆうなび
[ テレビ ] 2021/12/15 19:30 (おっかけ)
 BS-TBS──報道1930
[ テレビ ] 2021/10/23 12:00 (録画・録音)
 BS-TBS──関口宏のもう一度!近現代史
[ テレビ ] 2021/10/30 12:00 (録画・録音)
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【ヘルス】
[ BMI ]20.3[ 体脂肪率 ]8.5%[ 内臓脂肪 ]1.5
 歩数 : 4,477歩 距離 : 3.26km 消費カロリー : 227kcal

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