全日本高等学校女子サッカー選手権 開志学園JSC 星槎国際湘南に１対２で敗退
第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会が開幕。昨年ベスト８の開志学園JSC（北信越3／新潟県）は星槎国際湘南（関東5／神奈川県）と対戦。開志学園JSCは青、星槎国際湘南は白のユニフォーム。
前半６分、星槎国際湘南はディフェンス裏へのスルーパス。ゴールキーパーと一対一となるが、ゴールキーパーが前に飛び出しセーブ。
前半９分、開志学園JSCは左からロングシュート。これはクロスバーの上。
前半10分、星槎国際湘南はペナルティーエリア内でラストパス。これをゴール左隅に決めて先制。
前半12分、開志学園JSCはロングパス１本。フリーでシュートを放つが、ゴール右に外れて同点ならず。
前半13分、開志学園JSCは右からのパスを中央で胸パス、シュートにつなげるが、ディフェンスに阻まれる。
前半15分、開志学園JSCはスローインからクロス。走り込んできたフリーの選手には僅かに合わず。
前半17分、星槎国際湘南はシンプルに前へとつなぎミドルシュート。これはゴールキーパー正面。
前半18分、開志学園JSCは自陣から縦パス。ディフェンスの裏を取ったかに思われたがオフサイド。
前半19分、星槎国際湘南は右サイドからミドルシュート。これは僅かに左に外れる。
前半20分、星槎国際湘南はペナルティーエリア内でパスをつないでシュート。これはディフェンスに阻まれる。
前半21分、開志学園JSCは中央で持ち上がりスルーパス。走り込んだ選手がシュート。これがネットを揺らして１対１の同点に。
前半24分、星槎国際湘南は徹底してディフェンス裏を狙うパスを入れる。前に出てきたゴールキーパーがなんとかクリア。
前半27分、星槎国際湘南のペナルティーエリア内でのシュートは、ディフェンスが阻む。
前半28分、開志学園JSCの左からのクロス。フリーでシュートするが、クロスバーの上に外す。
前半35分、星槎国際湘南は中央からミドルシュート。これはゴールキーパーがパンチングで防ぐ。
前半36分、星槎国際湘南は中央からミドルシュート。ディフェンスに当たってゴールラインを割る。
前半は１対１で終了。立ち上がりから攻めた開志学園JSC。先制を許すも、フィールドを広く使って攻めて同点。終盤は守勢の苦しい時間。プレスがかからなくなり、パスがつながるようになった星槎国際湘南。ディフェンスの修正をして、オフェンスの時間を増やすことが勝利につながりそうです。
後半１分、開志学園JSCは中央からミドルシュート。盾となったディフェンスに阻まれる。
後半６分、開志学園JSCのフリーキック。ゴール前へのフィードはゴールキーパーが直接キャッチ。
後半11分、星槎国際湘南は中央でパスをつないでミドルシュート。これはクロスバーの上。
後半16分、星槎国際湘南はパスをつないで中央からミドルシュート。これはクロスバーの上。
後半17分、開志学園JSCはペナルティーエリア内に走り込んだ選手にスルーパス。シュートはゴールキーパーがパンチング。こぼれ球をシュート。今度はサイドネットの外。逆転ならず。
後半19分、星槎国際湘南は中央でループシュート。ゴールキーパーの伸ばした腕の上を通ってゴールネットを蒸らし、再びリード。
後半25分、帝京長岡はパスをつないで中央からミドルシュート。これはクロスバーの上。
後半27分、開志学園JSCは敵陣でボールを奪いミドルシュート。ゴールキーパーのパンチングを拾いシュートを放つもゴールネットは揺らせず。
後半33分、開志学園JSCは右からのコーナーキック。ショートコーナーから中央に上げるもディフェンスがクリア。
後半34分、開志学園JSCの右からのクロス。中央の選手には会わず。流れたボールのクロスを頭で合わせにいくがジャストミートできず。
後半37分、開志学園JSCはペナルティーアークから少し離れた地点からフリーキックのチャンス。ディフェンスに阻まれてシュートできず。
後半アディショナルタイム、星槎国際湘南は敵陣でボールを奪いシュート。これはゴールキーパー正面。
後半の失点以降、開志学園JSCは攻め続けましたが、同点ゴールは生まれず。１対２で敗退。ペナルティーエリア外からのミドルを多用するのではなく、もう少し中に持ち込んで勝負しないと、ミドルも生きてこないように感じました。10番の選手のボールコントロールはうまくて、勝ち進んで活躍が見たいと思える選手でした。
前年は帝京長岡がベスト４、開志学園JSCがベスト８と大活躍した大会でした。今大会では両校とも１回戦敗退。とても残念な結果に終わりましたが、後輩の選手には悔しさをバネに次の大会目指して頑張って欲しいです。
昨年ベスト４の帝京長岡（北信越2／新潟県）が１回戦で東海大福岡（九州2／福岡県）と対戦。帝京長岡は緑、東海大福岡は青のユニフォーム。
前半５分、東海大福岡が左からミドルシュート。これはゴールキーパー正面。
前半６分、東海大福岡はディフェンスが譲り合う隙を突いてシュート。ゴールキーパーが弾くが、コロコロと転がりゴールに。東海大福岡が先制。
前半８分、帝京長岡は左からのコーナーキック。中央へのボールはゴールキーパーがキャッチ。
前半11分、帝京長岡は中央からミドルシュート。これは大きく左へ外れる。
前半12分、帝京長岡は左からクロス。シュートはディフェンスが阻む。
前半14分、帝京長岡のクロスが直接ゴールに向かうが、僅かにクロスバーの上。
前半15分、帝京長岡は中央からミドルシュート。これはゴール左に外れる。東海大福岡が中央からミドルシュート。これはクロスバーの上。
前半19分、帝京長岡は右サイドからの長いクロス。これは直接ゴールラインを割る。
前半20分、帝京長岡はペナルティーエリア内に持ち込みシュート。ディフェンスに阻まれる。
前半22分、帝京長岡は左からのコーナーキック。中央へのボールはゴールキーパーがキャッチ。
前半25分、帝京長岡はペナルティーエリア内でラストパス。シュートはゴールキーパーが弾くが、こぼれ球をシュート。これが決まって１対１の同点に。
前半28分、東海大福岡は左からラストパス。ゴール前でのシュートはディフェンスに阻まれる。
前半34分、東海大福岡は右からのクロス。ディフェンスのクリアを拾ってシュート。これはゴール左に外れる。
前半37分、東海大福岡は左からドリブルで持ち上がりミドルシュート。これがゴール右上に決まり、再び１点リード。
前半40分、東海大福岡は左から長いクロス。ゴールキーパーのクリアミスを押し込んで追加点。
前半を終えて帝京長岡は１対３と２点ビハインド。ボール支配率では上回った印象。ディフェンスに入ったときにチェックが甘く、クロスを上げられていた。オフェンスはチャンスを作れているので、後半は無失点が必須。
後半４分、帝京長岡の左からのクロスは誰にも合わず。東海大福岡は中央からミドルシュート。これはクロスバーの上。
後半６分、帝京長岡は左からシュート。これはクロスバーに阻まれる。
後半10分、東海大福岡は右からのクロス。前に飛び出したゴールキーパーの上を狙ったループシュートが決まり、決定的な４点目。
後半14分、帝京長岡は中央からミドルシュート。これはゴールの右に外れる。
後半18分、東海大福岡のシュートが決まり５点目。
後半26分、帝京長岡はペナルティーエリア内で連続シュート。ディフェンスが立ちはだかり、ゴールネット揺らせず。
後半29分、帝京長岡の右サイドからのクロスは、走り込んだ選手に合わず。
後半30分、帝京長岡はドリブルで持ち上がりシュート。これはゴールキーパー正面。
後半35分、東海大福岡はゴール正面からシュート。なんなく決めて６点目。
後半40分、東海大福岡の左からのコーナーキック。ニアへのボールは直接ゴール。７点目。
帝京長岡は後半も４失点とディフェンス崩壊。１対７の大敗。
前日の往路で２分37秒の差をつけて首位に立つ青山学院大学。帝京大学が２位から、最大のライバルとなりそうな駒澤大学が３位から追走します。その駒澤大学は青山学院大学と３分28秒差。山下り６区で２分くらいまでには詰めておきたいというのが本音ではないでしょうか。優勝争いのほか、復路の注目点といえばシード権争い。５位順天堂大学から14位国士舘大学までは３分39秒差の大混戦。正直、優勝争いよりもシード権争いの方が混沌としていて、見ているだけでも力が入りそうです。
08:00、往路優勝の青山学院大学がスタート。往路15位山梨学院大学までは時差スタート。10分以上差のあった16位日本体育大学以降は08:10に一斉スタート。
山下り６区20.8km、先頭の青山学院大学は最初の登り区間を順調に走り、３位駒澤大学をさらに引き離す展開。芦之湯チェックポイント、青山学院大学は16分28秒で通過、２位の帝京大学は２分53秒差、３位の駒澤大学は３分38秒差、４位は順天堂大学で３分52秒差、５位は國學院大學で４分２秒差。早稲田大学が10位、神奈川大学が２秒差の11位、法政大学、東海大学が９秒差で12位集団で通過。小涌園前チェックポイント、青山学院大学がトップで通過。２位は帝京大学で２分36秒差、３位は駒澤大学で３分２秒差、４位は順天堂大学で３分18秒差。ここまでは芦之湯時点から先頭と差を詰める展開に。神奈川大学が10位、法政大学が並ぶように通過、早稲田大学が９秒差、東海大学が12秒差で通過。大平台チェックポイント、青山学院大学がトップで通過。２位は帝京大学で２分45秒差、３位は駒澤大学で２分48秒差、４位は順天堂大学で２分59秒差。大平台のヘアピンカーブを通過してすぐに駒澤大学が帝京大学の前に出る。法政大学が10位で通過、東海大学、神奈川大学が７秒差で通過。16.2km、順天堂大学が駒澤大学と帝京大学を一気に抜き去り２位浮上。函嶺洞門チェックポイント、青山学院大学のトップ変わらず。２位は順天堂大学で２分46秒差、３位は駒澤大学、帝京大学が２分48秒差で併走。法政大学、東海大学が併走して10位通過。前の９位東洋大学と５秒差に迫る。第６中継所、青山学院大学がトップで通過。２位は駒澤大学が３分18秒差、３位は順天堂大学で３分23秒差、４位は帝京大学で３分33秒差。東洋大学が９位、東海大学が10位、法政大学が７秒差の11位。一時は先頭の青山学院大学と40秒ほど差をつめた駒澤大学。函嶺洞門以降のほぼ平坦となる区間でほぼ消化してしまい、箱根のスタート時点と10秒しかつめることができずに６区終了。連覇に向けてより厳しい状況に。
７区21.3km、シード権争いは11位法政大学が3.2kmで東洋大学を逆転。10.2km、３位の順天堂大学が駒澤大学を抜いて２位浮上。二宮チェックポイント、青山学院大学がトップで通過。２位は順天堂大学で３分37秒差、３位は青山学院大学で３分40秒差。東海大学が９位、法政大学、東洋大学が10位で併走、神奈川大学が39秒差で12位、早稲田大学が49秒差で13位で追走。第７中継所、青山学院大学がトップで通過。２位は駒澤大学で４分51秒差、３位は順天堂大学で４分52秒差。東洋大学が９位、國學院大學が６秒差、法政大学が18秒差、早稲田大学が１分９秒差で続く。
８区21.4km、茅ヶ崎チェックポイント、青山学院大学がトップで通過。２位は駒澤大学、３位は順天堂大学で４分41秒差の併走。國學院大學、東洋大学が９位併走、24秒差で法政大学が11位で通過。第８中継所、青山学院大学がトップで通過。２位は順天堂大学で４分分32秒差、３位は中央大学で７分26秒差、駒澤大学は７分49秒差の６位に沈む。國學院大學が10位、早稲田が医学が44秒差、法政大学が51秒差で通過。
９区23.1km、権太坂チェックポイント、國學院大學が10位、早稲田大学、法政大学が１分10秒差で通過。横浜駅前チェックポイント、復路で順位を落とす帝京大学が９位、18秒差の10位が國學院大學、10位と１分22秒差で早稲田大学、法政大学が併走。第９中継所、青山学院大学がトップで通過。２位は順天堂大学で７分56秒差、３位は中央大学で８分43秒差。10位は帝京大学、法政大学が32秒差、早稲田大学が１分46秒差で帝京大学を追います。
最終10区23.0km、新八ツ山橋チェックポイント、シード権争いは10位に帝京大学、51秒差の11位に法政大学。田町チェックポイント、シード権争いは10位に帝京大学、39秒差の11位に法政大学。
フィニッシュ、青山学院大学が10時間43分42秒で総合記録を更新。２年ぶりの総合優勝。２位は順天堂大学、３位は駒澤大学、４位は東洋大学、５位は東京国際大学、６位は中央大学、７位は創価大学、８位は國學院大學、９位は帝京大学、10位は法政大学。ここまでがシード権獲得。11位は東海大学で53秒届かず。
青山学院大学が３区以降１位を譲らず、２位に10分51秒の大差をつけての完勝でした。
【話題】
［ COVID-19 ］ 新潟県新規感染者6人──新潟市中央区の6人
【メディア】
［ テレビ ］ 2022/01/03 07:00 （生）
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［ テレビ ］ 2022/01/03 07:50 （生）
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［ ネット ］ 2022/01/03 10:30 （生）
スポーツブル──第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 1回戦 帝京長岡（北信越2／新潟県） VS 東海大学付属福岡（九州2／福岡県）
［ ネット ］ 2022/01/03 13:45 （生）
スポーツブル──第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 1回戦 開志学園JSC（北信越3／新潟県） VS 星槎国際湘南（関東5／神奈川県）
［ テレビ ］ 2021/11/06 12:00 （録画・録音）
BS-TBS──関口宏のもう一度！近現代史
［ テレビ ］ 2021/11/20 12:00 （録画・録音）
BS-TBS──関口宏のもう一度！近現代史
［ テレビ ］ 2021/11/27 12:00 （録画・録音）
BS-TBS──関口宏のもう一度！近現代史
［ テレビ ］ 2021/12/04 12:00 （録画・録音）
BS-TBS──関口宏のもう一度！近現代史
［ テレビ ］ 2021/12/11 12:00 （録画・録音）
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［ ネット ］ 2021/12/10 18:30 （アーカイブ）
NMB48 LIVE!! ON DEMAND──NMB48 FRONTIER「大阪魂、捨てたらあかん」公演 中野未来生誕祭
［ テレビ ］ 2022/01/03 23:30 （録画・録音）
BS日テレ──ルパン三世 PART 6
【ヘルス】
［ BMI ］20.6［ 体脂肪率 ］7.8％［ 内臓脂肪 ］1.0
※Google Fitの日誌データなし。
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前半６分、星槎国際湘南はディフェンス裏へのスルーパス。ゴールキーパーと一対一となるが、ゴールキーパーが前に飛び出しセーブ。
前半９分、開志学園JSCは左からロングシュート。これはクロスバーの上。
前半10分、星槎国際湘南はペナルティーエリア内でラストパス。これをゴール左隅に決めて先制。
前半12分、開志学園JSCはロングパス１本。フリーでシュートを放つが、ゴール右に外れて同点ならず。
前半13分、開志学園JSCは右からのパスを中央で胸パス、シュートにつなげるが、ディフェンスに阻まれる。
前半15分、開志学園JSCはスローインからクロス。走り込んできたフリーの選手には僅かに合わず。
前半17分、星槎国際湘南はシンプルに前へとつなぎミドルシュート。これはゴールキーパー正面。
前半18分、開志学園JSCは自陣から縦パス。ディフェンスの裏を取ったかに思われたがオフサイド。
前半19分、星槎国際湘南は右サイドからミドルシュート。これは僅かに左に外れる。
前半20分、星槎国際湘南はペナルティーエリア内でパスをつないでシュート。これはディフェンスに阻まれる。
前半21分、開志学園JSCは中央で持ち上がりスルーパス。走り込んだ選手がシュート。これがネットを揺らして１対１の同点に。
前半24分、星槎国際湘南は徹底してディフェンス裏を狙うパスを入れる。前に出てきたゴールキーパーがなんとかクリア。
前半27分、星槎国際湘南のペナルティーエリア内でのシュートは、ディフェンスが阻む。
前半28分、開志学園JSCの左からのクロス。フリーでシュートするが、クロスバーの上に外す。
前半35分、星槎国際湘南は中央からミドルシュート。これはゴールキーパーがパンチングで防ぐ。
前半36分、星槎国際湘南は中央からミドルシュート。ディフェンスに当たってゴールラインを割る。
前半は１対１で終了。立ち上がりから攻めた開志学園JSC。先制を許すも、フィールドを広く使って攻めて同点。終盤は守勢の苦しい時間。プレスがかからなくなり、パスがつながるようになった星槎国際湘南。ディフェンスの修正をして、オフェンスの時間を増やすことが勝利につながりそうです。
後半１分、開志学園JSCは中央からミドルシュート。盾となったディフェンスに阻まれる。
後半６分、開志学園JSCのフリーキック。ゴール前へのフィードはゴールキーパーが直接キャッチ。
後半11分、星槎国際湘南は中央でパスをつないでミドルシュート。これはクロスバーの上。
後半16分、星槎国際湘南はパスをつないで中央からミドルシュート。これはクロスバーの上。
後半17分、開志学園JSCはペナルティーエリア内に走り込んだ選手にスルーパス。シュートはゴールキーパーがパンチング。こぼれ球をシュート。今度はサイドネットの外。逆転ならず。
後半19分、星槎国際湘南は中央でループシュート。ゴールキーパーの伸ばした腕の上を通ってゴールネットを蒸らし、再びリード。
後半25分、帝京長岡はパスをつないで中央からミドルシュート。これはクロスバーの上。
後半27分、開志学園JSCは敵陣でボールを奪いミドルシュート。ゴールキーパーのパンチングを拾いシュートを放つもゴールネットは揺らせず。
後半33分、開志学園JSCは右からのコーナーキック。ショートコーナーから中央に上げるもディフェンスがクリア。
後半34分、開志学園JSCの右からのクロス。中央の選手には会わず。流れたボールのクロスを頭で合わせにいくがジャストミートできず。
後半37分、開志学園JSCはペナルティーアークから少し離れた地点からフリーキックのチャンス。ディフェンスに阻まれてシュートできず。
後半アディショナルタイム、星槎国際湘南は敵陣でボールを奪いシュート。これはゴールキーパー正面。
後半の失点以降、開志学園JSCは攻め続けましたが、同点ゴールは生まれず。１対２で敗退。ペナルティーエリア外からのミドルを多用するのではなく、もう少し中に持ち込んで勝負しないと、ミドルも生きてこないように感じました。10番の選手のボールコントロールはうまくて、勝ち進んで活躍が見たいと思える選手でした。
前年は帝京長岡がベスト４、開志学園JSCがベスト８と大活躍した大会でした。今大会では両校とも１回戦敗退。とても残念な結果に終わりましたが、後輩の選手には悔しさをバネに次の大会目指して頑張って欲しいです。
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全日本高等学校女子サッカー選手権 帝京長岡は東海大福岡と１回戦 ディフェンス崩壊７失点で大敗
昨年ベスト４の帝京長岡（北信越2／新潟県）が１回戦で東海大福岡（九州2／福岡県）と対戦。帝京長岡は緑、東海大福岡は青のユニフォーム。
前半５分、東海大福岡が左からミドルシュート。これはゴールキーパー正面。
前半６分、東海大福岡はディフェンスが譲り合う隙を突いてシュート。ゴールキーパーが弾くが、コロコロと転がりゴールに。東海大福岡が先制。
前半８分、帝京長岡は左からのコーナーキック。中央へのボールはゴールキーパーがキャッチ。
前半11分、帝京長岡は中央からミドルシュート。これは大きく左へ外れる。
前半12分、帝京長岡は左からクロス。シュートはディフェンスが阻む。
前半14分、帝京長岡のクロスが直接ゴールに向かうが、僅かにクロスバーの上。
前半15分、帝京長岡は中央からミドルシュート。これはゴール左に外れる。東海大福岡が中央からミドルシュート。これはクロスバーの上。
前半19分、帝京長岡は右サイドからの長いクロス。これは直接ゴールラインを割る。
前半20分、帝京長岡はペナルティーエリア内に持ち込みシュート。ディフェンスに阻まれる。
前半22分、帝京長岡は左からのコーナーキック。中央へのボールはゴールキーパーがキャッチ。
前半25分、帝京長岡はペナルティーエリア内でラストパス。シュートはゴールキーパーが弾くが、こぼれ球をシュート。これが決まって１対１の同点に。
前半28分、東海大福岡は左からラストパス。ゴール前でのシュートはディフェンスに阻まれる。
前半34分、東海大福岡は右からのクロス。ディフェンスのクリアを拾ってシュート。これはゴール左に外れる。
前半37分、東海大福岡は左からドリブルで持ち上がりミドルシュート。これがゴール右上に決まり、再び１点リード。
前半40分、東海大福岡は左から長いクロス。ゴールキーパーのクリアミスを押し込んで追加点。
前半を終えて帝京長岡は１対３と２点ビハインド。ボール支配率では上回った印象。ディフェンスに入ったときにチェックが甘く、クロスを上げられていた。オフェンスはチャンスを作れているので、後半は無失点が必須。
後半４分、帝京長岡の左からのクロスは誰にも合わず。東海大福岡は中央からミドルシュート。これはクロスバーの上。
後半６分、帝京長岡は左からシュート。これはクロスバーに阻まれる。
後半10分、東海大福岡は右からのクロス。前に飛び出したゴールキーパーの上を狙ったループシュートが決まり、決定的な４点目。
後半14分、帝京長岡は中央からミドルシュート。これはゴールの右に外れる。
後半18分、東海大福岡のシュートが決まり５点目。
後半26分、帝京長岡はペナルティーエリア内で連続シュート。ディフェンスが立ちはだかり、ゴールネット揺らせず。
後半29分、帝京長岡の右サイドからのクロスは、走り込んだ選手に合わず。
後半30分、帝京長岡はドリブルで持ち上がりシュート。これはゴールキーパー正面。
後半35分、東海大福岡はゴール正面からシュート。なんなく決めて６点目。
後半40分、東海大福岡の左からのコーナーキック。ニアへのボールは直接ゴール。７点目。
帝京長岡は後半も４失点とディフェンス崩壊。１対７の大敗。
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箱根駅伝 青山学院大学が総合優勝
前日の往路で２分37秒の差をつけて首位に立つ青山学院大学。帝京大学が２位から、最大のライバルとなりそうな駒澤大学が３位から追走します。その駒澤大学は青山学院大学と３分28秒差。山下り６区で２分くらいまでには詰めておきたいというのが本音ではないでしょうか。優勝争いのほか、復路の注目点といえばシード権争い。５位順天堂大学から14位国士舘大学までは３分39秒差の大混戦。正直、優勝争いよりもシード権争いの方が混沌としていて、見ているだけでも力が入りそうです。
08:00、往路優勝の青山学院大学がスタート。往路15位山梨学院大学までは時差スタート。10分以上差のあった16位日本体育大学以降は08:10に一斉スタート。
山下り６区20.8km、先頭の青山学院大学は最初の登り区間を順調に走り、３位駒澤大学をさらに引き離す展開。芦之湯チェックポイント、青山学院大学は16分28秒で通過、２位の帝京大学は２分53秒差、３位の駒澤大学は３分38秒差、４位は順天堂大学で３分52秒差、５位は國學院大學で４分２秒差。早稲田大学が10位、神奈川大学が２秒差の11位、法政大学、東海大学が９秒差で12位集団で通過。小涌園前チェックポイント、青山学院大学がトップで通過。２位は帝京大学で２分36秒差、３位は駒澤大学で３分２秒差、４位は順天堂大学で３分18秒差。ここまでは芦之湯時点から先頭と差を詰める展開に。神奈川大学が10位、法政大学が並ぶように通過、早稲田大学が９秒差、東海大学が12秒差で通過。大平台チェックポイント、青山学院大学がトップで通過。２位は帝京大学で２分45秒差、３位は駒澤大学で２分48秒差、４位は順天堂大学で２分59秒差。大平台のヘアピンカーブを通過してすぐに駒澤大学が帝京大学の前に出る。法政大学が10位で通過、東海大学、神奈川大学が７秒差で通過。16.2km、順天堂大学が駒澤大学と帝京大学を一気に抜き去り２位浮上。函嶺洞門チェックポイント、青山学院大学のトップ変わらず。２位は順天堂大学で２分46秒差、３位は駒澤大学、帝京大学が２分48秒差で併走。法政大学、東海大学が併走して10位通過。前の９位東洋大学と５秒差に迫る。第６中継所、青山学院大学がトップで通過。２位は駒澤大学が３分18秒差、３位は順天堂大学で３分23秒差、４位は帝京大学で３分33秒差。東洋大学が９位、東海大学が10位、法政大学が７秒差の11位。一時は先頭の青山学院大学と40秒ほど差をつめた駒澤大学。函嶺洞門以降のほぼ平坦となる区間でほぼ消化してしまい、箱根のスタート時点と10秒しかつめることができずに６区終了。連覇に向けてより厳しい状況に。
７区21.3km、シード権争いは11位法政大学が3.2kmで東洋大学を逆転。10.2km、３位の順天堂大学が駒澤大学を抜いて２位浮上。二宮チェックポイント、青山学院大学がトップで通過。２位は順天堂大学で３分37秒差、３位は青山学院大学で３分40秒差。東海大学が９位、法政大学、東洋大学が10位で併走、神奈川大学が39秒差で12位、早稲田大学が49秒差で13位で追走。第７中継所、青山学院大学がトップで通過。２位は駒澤大学で４分51秒差、３位は順天堂大学で４分52秒差。東洋大学が９位、國學院大學が６秒差、法政大学が18秒差、早稲田大学が１分９秒差で続く。
８区21.4km、茅ヶ崎チェックポイント、青山学院大学がトップで通過。２位は駒澤大学、３位は順天堂大学で４分41秒差の併走。國學院大學、東洋大学が９位併走、24秒差で法政大学が11位で通過。第８中継所、青山学院大学がトップで通過。２位は順天堂大学で４分分32秒差、３位は中央大学で７分26秒差、駒澤大学は７分49秒差の６位に沈む。國學院大學が10位、早稲田が医学が44秒差、法政大学が51秒差で通過。
９区23.1km、権太坂チェックポイント、國學院大學が10位、早稲田大学、法政大学が１分10秒差で通過。横浜駅前チェックポイント、復路で順位を落とす帝京大学が９位、18秒差の10位が國學院大學、10位と１分22秒差で早稲田大学、法政大学が併走。第９中継所、青山学院大学がトップで通過。２位は順天堂大学で７分56秒差、３位は中央大学で８分43秒差。10位は帝京大学、法政大学が32秒差、早稲田大学が１分46秒差で帝京大学を追います。
最終10区23.0km、新八ツ山橋チェックポイント、シード権争いは10位に帝京大学、51秒差の11位に法政大学。田町チェックポイント、シード権争いは10位に帝京大学、39秒差の11位に法政大学。
フィニッシュ、青山学院大学が10時間43分42秒で総合記録を更新。２年ぶりの総合優勝。２位は順天堂大学、３位は駒澤大学、４位は東洋大学、５位は東京国際大学、６位は中央大学、７位は創価大学、８位は國學院大學、９位は帝京大学、10位は法政大学。ここまでがシード権獲得。11位は東海大学で53秒届かず。
青山学院大学が３区以降１位を譲らず、２位に10分51秒の大差をつけての完勝でした。
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【ヘルス】
［ BMI ］20.6［ 体脂肪率 ］7.8％［ 内臓脂肪 ］1.0
※Google Fitの日誌データなし。
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